生産技術・技能・知識を、企業実習を通して発展途上国の外国人に伝授、諸外国の経済発展を担う人材育成に寄与すると共に、企業と地域の活性化を図る事を目的とした公的制度です。当組合では受入団体として外国人技能実習生制度を推進しています。また、制度推進に関しては(財)国際研修協力機構(JITCO)の支援を受けています。
* 外国人技能実習生の受け入れ ⇒ 相手国送り出し機関の推薦した身元確実な人たちを紹介します。
* 合法的受け入れ ⇒ 認可を受けた協同組合による受け入れです。
* 事務手続き代行 ⇒ 組合が手続き代行を行ないます。
* 技能実習生総合保険の加入 ⇒ 来日後1ヶ月間(160時間)の講習時に加入します。
* 言葉・生活習慣の教育 ⇒ 当組合・相手国送り出し機関双方で教育・指導します。
* 生活面の管理 ⇒ 当組合で教育・指導・管理をします。
実習生受け入れ可能人数は、常勤の職員数(雇用保険被保険者数)の20分の1以内(20人に1人)ですが、小規模(3〜4人)の事業所でも組合の推薦を受けることにより、以下のような人数の実習生を受け入れることができます。 ※その他、各種のご相談は当組合にお尋ねください。
常勤職員数
3〜50人
51〜100人
101〜200人
201〜300人
受入れ可能人数
3人以下
6人以下
10人以下
15人以下
貴社が受入れる実習生は向上心に燃え、きっと貴社のご期待に添える戦力となります。
日本の高水準の技術力は貴社のお力でもあり、この技術は必ずや世界のどこかで、貴社においての作業経験のある実習生が、役に立つことと思われます。受け入れた実習生は、世界各国において、最前線の貴重な戦力となり得ると当組合は確信しております。この実習生システムは当組合が自信を持って貴社にお勧めするものですので、必ずや貴社にとってご満足していただける結果となることでしょう。是非、ご検討の程、よろしくお願い致します。
なお、複雑な書類作成等につきましては、当組合が責任を持ってご指導・処理を行ないますので、ご安心してお任せ下さい。